9/23におこなう菌ちゃん先生こと、吉田俊道先生講演会、実演会の為に長崎県佐世保市にある菌ちゃんファームへ行ってきました。
吉田先生には一度も会ったことがなく、よくわからない状態で講演会にお招きすることは、僕としてモヤモヤする所もあり、実際に吉田先生のやり方でどのような土になっているのか触れてみたかったので、お願いをして、お手伝いという形で見学に行かせてもらえる事になりました。
菌ちゃんファームの土は、いくつかのやり方で分かれており、
今度おこなう草を活用する糸状菌を使い肥料も使う有機栽培・キノコ菌を使った栽培・ビニールマルチを使い高温にして草の種をなくす栽培の仕方(なんという名前かは忘れました笑)
いろんなやり方を通してされていましたが
土は全体サラサラで柔らかい感じでしたが、キノコ菌を使った栽培方法での土が1番エネルギーを感じました😊
これを知った上で今度の講演会、実演会をできるのはすごく良かったなと思いました。
そして、ここから時間が経ち考えたのは、農薬の栽培だったとしても、先生のやり方であったとしても、土が持つエネルギーは変わらないのかもしれない。
雑草が多いから悪いのか、虫がくることが悪いのか、野菜にエネルギーがないから悪いのか。
土を見るのか、土を土としてしているものを見るのかで見方は変わるのではないかと思うのです。
土・野菜を物質として見ると人によって良い悪いは変わるけど、土を土としてしているもの
野菜を野菜としているものとしてみてみると、
循環させているエネルギーとして見れるのではないかと今回すごく思いました。
循環させているエネルギーを感じている自分を
改めて自分としてどう考えているかということを
見つめ直すことの大切さを感じます。
農業は医療とも繋がる
勉強をさせてもらっている、みやじま先生のこの言葉とも繋がると思いました。
今、正直にいうと、自分は何をしているのだろうと思うことがたくさんあります。
当たり前に思っていることに当たり前なのか❓
たぶんここを感じているのだと思います。
体験を通して自分として感じていくことをこうやってアウトプットしながら、そして、何も知らなかったという自分と体感を通して知っている自分をみていこう思います。
もう少し書けたら書いていきます。
気が向いたらですが😂😂😂
最後に一つ
心を込めて向き合うすべてのモノに
美しさを感じた旅でした。
ありがとうございました。