KINAIE POPUP 記念写真

今回、 古い服の菅澤さんに両親のコーディネートをお願いして、記念写真を撮りました。
【紡ぐ】 の服達と
【PETTY】さんの服を着て、
ヘアセット•メイクは マリエさんに両親共にお願いをしました。

普段の両親では絶対にありえない服達ですが、菅澤さんが選ぶ服が不思議と2人の今まで見えなかった魅力を引き出してくれて、それに合わせてヘアメイクをしてくださり、両親にとって最高の想い出になりました。

今回、受け継がれてきたヴィンテージ服をまた受け継いでいき、
PETTYさんのコートを着た父は100年先まで孫、ひ孫にと大切に受け継いでいきます。
と言っております。

古と新が合わさった
素敵な組み合わせでした。

今回の記念写真では
麻生村の自然の魅力•服達の魅力•両親の魅力
すべてが合わさって素敵な写真となりました。
本当に協力してくださった皆さまありがとうございました。

来年やってみたいと思う方がいたら
またお伝えください。

KINAIE POPUP2日目

KINAIEPOPUP
「人を作り、人を創る、衣食住」

この度はみなさんご参加ありがとうございました。
皆さん楽しかった♪普段できない体験ができて良かった♪居心地が良い♪
などたくさんのお言葉をいただき嬉しかったです☺️

一人一人のストーリー、歴史があり
人にも、衣食住にも常に動き続ける流れがあり、その一瞬としてこのイベントが来てくださった方達にとって刻まれると思うと、すごく大きな力になり、またそこから産み出されていくのではないかと思いました。
衣服にも、食べ物にも、建物や土地にも見えないけれど、歴史が刻まれ、歴史を作っていくのだと思います。
来てくださった皆様にとって新たなキッカケとなれていたら本望です。
ありがとうございました。
随時、お写真アップしていきます。

KINAIE POPUP 1日目

KINAIE POPUP
1日目が終わりました!
想像以上に多くの方が来てくださり
感謝です。
みなさん初めてのことに触れながら、
楽しんでおられて嬉しかったです😭
明日も参加者も出店者もお互いにとって良い日となりますように👏

明日は11:00スタートです!

「人が作り、人を創る、衣食住」
会場:KINAIE(大分県宇佐市麻生5487)
11/12(土)13:00〜18:00
11/13(日)11:00〜18:00

KINAIEPOPUPは、普段出逢うことのなかったものに触れたり、食べたり、感じたりと直接体験をしてもらいながら、新たな世界を知ってもらうイベントです。

今回は【衣食住】をテーマに
「衣」 ヴィンテージ服•着物
「食」 発酵調味料•クリームソーダ専門店•農業
「住」 築100年の古民家
といった、様々なプロの方々に来ていただき各ブース毎に体験、販売などをおこないます。
そのほか、子供さんたちが来ても楽しめるようなモノも準備していますので、ご家族での参加もお待ちしております。

そして、体験も大切なことですが、プロの方々とのお話を1番楽しんで頂けたらと思っています。
モノを通して、一対一の「人」の交流が新たな世界を知れるキッカケとなるのではないかと思っています。
ぜひあなただけの時間を楽しんでください✨

菌ちゃん先生

【菌ちゃん in KINAIE】
たくさんの参加ありがとうございました!

土づくり実践から土づくりのお話
そして、健康のついてのお話をしていただけました☺️

僕自身、農業についても
知らないことばかりで
お話を聞いて思うのは自分自身で実践してみることだなと改めて思いました。
構築されたものを知ると言うより
構築をしていくことを自分で知っていくことだなと。

来てくださった方々も素敵な方ばかりで、時間があっという間に過ぎるぐらい、アットホームな時間が流れて、菌ちゃん先生も楽しくお話をされていました😊♪

土も家も人間も発酵かな👏
皆さんありがとうございました👏✨

夫婦できないえ

2022年 8月の投稿です。

YouTubeにKINAIE農泊のご夫婦での参加の際のPVをアップしました✨

KINAIE農泊は
グリーンツーリズム+ヘルスツーリズム
が合わさった新たな農泊です。

今回の
グリーンツーリズムでは
農業体験として野菜収穫と大根の種取り。

ヘルスツーリズムでは
デトックス整体や食育を考えた食事、そしてKINAIE周辺の散歩をおこないました。

そのほか、体験に来られた方に事前に
やりたいことを聞いたりしながら、独自のメニューも組めます。
今回の動画では、観光案内として宇佐市安心院にある【東椎谷の滝】にいきました!🏞

月2組限定のKINAIE農泊で
あなただけの旅になるでしょう✨

菌ちゃんファームお手伝い 

9/23におこなう菌ちゃん先生こと、吉田俊道先生講演会、実演会の為に長崎県佐世保市にある菌ちゃんファームへ行ってきました。

吉田先生には一度も会ったことがなく、よくわからない状態で講演会にお招きすることは、僕としてモヤモヤする所もあり、実際に吉田先生のやり方でどのような土になっているのか触れてみたかったので、お願いをして、お手伝いという形で見学に行かせてもらえる事になりました。

菌ちゃんファームの土は、いくつかのやり方で分かれており、

今度おこなう草を活用する糸状菌を使い肥料も使う有機栽培・キノコ菌を使った栽培・ビニールマルチを使い高温にして草の種をなくす栽培の仕方(なんという名前かは忘れました笑)

いろんなやり方を通してされていましたが

土は全体サラサラで柔らかい感じでしたが、キノコ菌を使った栽培方法での土が1番エネルギーを感じました😊

これを知った上で今度の講演会、実演会をできるのはすごく良かったなと思いました。

そして、ここから時間が経ち考えたのは、農薬の栽培だったとしても、先生のやり方であったとしても、土が持つエネルギーは変わらないのかもしれない。

雑草が多いから悪いのか、虫がくることが悪いのか、野菜にエネルギーがないから悪いのか。

土を見るのか、土を土としてしているものを見るのかで見方は変わるのではないかと思うのです。

土・野菜を物質として見ると人によって良い悪いは変わるけど、土を土としてしているもの

野菜を野菜としているものとしてみてみると、

循環させているエネルギーとして見れるのではないかと今回すごく思いました。

循環させているエネルギーを感じている自分を

改めて自分としてどう考えているかということを

見つめ直すことの大切さを感じます。

農業は医療とも繋がる

勉強をさせてもらっている、みやじま先生のこの言葉とも繋がると思いました。

今、正直にいうと、自分は何をしているのだろうと思うことがたくさんあります。

当たり前に思っていることに当たり前なのか❓

たぶんここを感じているのだと思います。

体験を通して自分として感じていくことをこうやってアウトプットしながら、そして、何も知らなかったという自分と体感を通して知っている自分をみていこう思います。

もう少し書けたら書いていきます。

気が向いたらですが😂😂😂

最後に一つ

心を込めて向き合うすべてのモノに

美しさを感じた旅でした。

ありがとうございました。

KINAIE農泊 家族できないえ 

7/26.27日で福岡からご家族が来ていただいて、KINAIE農泊に参加してくださいました😊

KINAIE農泊は、

農業民泊(グリーンツーリズム)

健康旅行(ヘルスツーリズム)

を合わせた新たな旅行スタイルとなります。

今回はご家族ということで

グリーンツーリズムの観点からは

・農業体験

・川釣り、川遊び、ドラム缶風呂

・KINAIE畑で取れたお野菜を使った料理

ヘルスツーリズムの観点からは

・整体、音響療法

・麹や発酵調味料を使った料理

・お風呂

KINAIEのお水は温泉ではないですが、前に水質の調査をしてくださった方が日田の天領水と同じぐらいの数値ですと言われたことがあり、そのようなお水に大人は、お塩や清酒を入れての発酵風呂になります。

一般的に大きく分けた際にこのようになりますが

最終はお話や触れ合うこと、自然・人との交流することに意味があると思っており、ヘルスツーリズムに大きく関連していると言えると思ってます。

今回のお客さまは家族なので

奥様に施術を旦那様や子供達には体験をメインでおこないました。

一つ一つおこなったことを通して感じたことをこちらに書き記していきたいと思います😊

お楽しみに☀️

ヤマト ヒロ

宇佐市と戦争 パート2

今日は、岩尾さん(御年92歳)に戦争時代のお話を取材させてもらえました。

当時、学徒動員で女学生として小倉陸軍造兵廠糸口山製作所にて働かれており、その時の様子や

空襲体験のお話、他にも質問をしながら、いろいろなお話を話してくださいました。

今回の撮影で驚いたことは、戦争のお話を聞くのに対して、岩尾さんが明るくお話をされていたことです。

僕が小さい頃から聞いていたお話は、

すごく重たい空気の中で、悲しい、寂しい、大変だったというお話だったと思います。

(戦争では人の死が関わるので当たり前なのだと思います)

しかし、今回のお話は

どこか違っていました。

学生だったから学徒動員は当たり前であり、田舎なので食べるぐらいのものはあり、貧相になっていてもそこまで何も思わない。

この時代を受け入れてというか、この時代を生きている

という感覚に感じました。

話をされる姿は昔話を楽しく話しているような雰囲気でした。

僕が思っていた戦争とはどこか違う

戦争への思い込みがどこかあったのかもしれません。

いろんな立場から聞くこと、

時代はひとつかもしれませんが、時代に生きた人はたくさんいるわけで、その人分の生き方があると言えるかなとも思いました。

そして、そこから自分としてどう考え、活かしていくかとも思いました。

いま、僕は生きているんだろうか?

また投稿しますが、農泊体験に来られた際に感じた懸命さ、先なんて存在しないぐらい1泊2日の中で、何が起こるかわからない中で、何が起こるかを考えるのではなく、起きたことを瞬時に考え、懸命にお客さまにも自分にも向かい合えたことは、久しぶりに生きた感覚でした🔥

そんなことに、今日のお話は繋がるのかなとも思いました。

また動画として編集をした際はぜひご覧ください。

取材ありがとうございました。

ヤマト ヒロ

宇佐市と戦争 パート1 

こんにちは!

今回、YouTubeの一つのやりたかった題材として【宇佐の戦争の歴史とそこに生きていた人たちの心】というテーマで動画を作ろうと思います。

戦争を体験されていた方々のお話を聞きながら、僕が思っている戦争と体験された方の戦争を照らし合わせることをやりたいと前から思っており、宇佐市に実際にあった戦争の歴史や建物を巡りながら、お話を聞いていきたいと思っております。

戦争に対して皆さんはいろんな感情はあると思うのですが、僕なりに追求してみたいと思ってます。

前にも言った事があると思いますが、僕の祖母のお兄さんは硫黄島にて特攻隊として亡くなられてます。

宇佐でも154名の方が特攻隊として亡くなられており、宇佐から特攻隊として飛び立ち亡くなられているのは知りませんでした。昨日、宇佐にある教覚寺のご住職で、豊の国宇佐市塾の平田崇英さんより、戦争のお話を聞かせてもらいはじめて知りました。

また後日、撮影をお願いしておりますが、宇佐市の戦争の歴史を通してみることは大切だと感じていて、地域の人達に考えるキッカケとなればと思っております。

そこからの今日

患者様とお話をしていた時に、その方も実際に戦争の経験をされていて、当時満州におられて、そこから日本に帰られたお話を聞きました。

患者様のリアルな話から見えてくる本当の歴史。

改めて僕自身偏った視点でしか見れていないなと思いました。

日本人にとって都合の良い視点としてみていたなとすごく思い、納得しずらいけど、それも事実なのも確かだなと思いました。

患者さんの経験された話がすべてではないけど、その方にとっては間違いのない話だと思います。

ここを理解したうえで、お話を聞いていく事だなと改めて感じました。

また患者様も撮影⭕️でたので、後日撮影予定です。

リアルなお話は、想像していない事がたくさんでてくるので、やはり面白いです。

そして、貴重な経験です。

ヤマト ヒロ

田舎の学び 腐葉土 

家の裏の溝に土が溜まり、排水の流れが悪くなるので土を除去する作業を行なっていたのですが、

ふと前は周りに捨てていましたが、今回は捨てずに今新たに作っている畑に置いております。

理由は9月に行われる【菌ちゃん先生】こと吉田俊道先生の講演会&実技講座の為に集めており、腐葉土をはじめ、米糠や籾殻、竹などいろんな物を使い畑を良くする作業をします!

でも、ここでひとつ思うことがあり

先日山形に行った際に、自然農家の中村吉右衛門さんが言っていた【土づくりはしなくても、野菜がその野菜に合う土を作る】

え❓と思い、そんなこと起こるのか❓

その時は流れるままに聞いており、そんなに疑問を持つことはなかったですが、今回の吉田先生とはまったく真逆の思考。

普通は土が良いと野菜が育つという考えだと思うのですが、土が合う土になる。

そして、もう一つ【水やりはしなくても、雨が降る】ここもビックリな話。

水というより、空気を含ませることに意味がある

(これはみやじま先生が言ってたかもです)

いろんな常識がここにあり、どれを選ぶかとなりますが、まず僕は選べるほど行っていないのも事実ですが、整体を通して思う、治すという概念。

そこには相手が悪い身体ということを思っているからでもあると思います。

土に関しては、土が良くない土と思っているからの思考かもしれません。

相手をどう思っていて対処するのか、見せられた意味を知り本質を知るのか、相手(土)を知っているのか。

まだ正直この、感覚はよく理解できてないと自分でもわかっており、だからこそ、今度の吉田先生の講演会はたのしみなんです😊

腐葉土に含む、水、空気、そして微生物

ここも気になるところです。

そんなことを思った腐葉土のお話です。

と、ここまでは先日Instagramに載せてた内容なのですが、改めて読み直してみると

すごく違和感がありました。

この文章の書き方だと自然栽培のやり方が正しくて、土づくりのやり方がたぶん間違えてて、だから勉強する。という何か勘違いしている、烏滸がましい内容だなと後で反省しました。

合っている合ってないという話ではなく、そのどちらをも作り出している働きを知る事が大切なのだと思いました。

だけど、まだ体験としては実感してないからこそ、学ばせてもらえているのに、上から目線でしかなく、これでは何も見えてこないなと思います。

そこに自分がなかったということなのだと思います。

8月末に佐世保にある吉田先生の菌ちゃんファームにお手伝いをしながら、実際の土を触らせてもらえるので、楽しみに行ってきます😊

自分がない、ここをもう一つ考えてみようと思います。

ヤマト ヒロ